中国・蘇州にて開催された世界選手権の模様です。
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 2005/09/09
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8月25日〜9月3日まで、中国・蘇州にてインラインスピード世界一を決める世界選手権が開催されました。
大会期間中の雨による順延等で体調管理が難しく、日本チームは大変苦戦が続きましたが、 ステージが
トラックからロードに移り、気分も新たに熱戦が繰り広げられました。 |
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ロード200m タイムトライアル
喜多秀明選手の滑り |
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レースの模様です。(動画1.19MB) |
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中国学生ボランティアの方々に大変善くしていただき、選手他スタッフも
気持ちよく大会に集中できました。 |
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第1集団は15人ほど、第2集団に40人ほどの形成で、日本の喜多・山本両選手はこの第2集団に位置しました。
コースを 9周するレースで、ラスト半周(残 3km)で喜多選手がスパート。単独の逃げ勝負に出ました。
一気に集団と100m以上の差をつけ先頭で逃げます。
その後集団もスパートがかかり、ばらけながら喜多選手を追走。ラスト500mで喜多選手が集団にのみこまれ
一団となってゴール。
あと100mで大逃げがはまったのに・・・と世界一を決めるレースで大変惜しい結果となりました。世界は近い! |
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レース前半の模様です。 |
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日本から出場の3選手
山本紳貴・篠塚奈知・喜多秀明 |
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女子15,000m 篠塚奈知さんは不運な
転倒に巻き込まれながらも見事13位。 |
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