ロードレース世界選手権の模様です。
2008/09/12
9月4日から12日までスペインにてインラインロードレース世界選手権が開催されています。
日本からも総勢10名の選手が世界各国から集まるTOPレーサーに挑んでいます。
“がんばれニッポン!”
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9月12日 後半戦ロード
10,000Mの予選で喜多 秀明選手3ポイント、山本 紳貴選手1ポイントをGET。
それぞれ見せ場を作ってくれました 。
決勝では惜しくも 喜多 秀明選手 20位、山本 紳貴選手 22位。
激戦のあとは、世界TOPクラスの選手とも健闘を称えあっての観戦。
スター選手の表彰式は一層盛り上がります。
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9月6日 前半リンクでの日本選手の様子
喜多 秀明選手 15,000Mで11位 。
10,000Mでは山本紳貴選手を含むトップ集団での転倒によりメダル候補が一気にリタイヤ。
心配された山本紳貴選手も1晩で退院。驚異の回復力をみせています。
女子期待の、篠塚奈知選手、大嶽涼香選手も転倒に巻き込まれるなど
上位選手のヒートアップが続いています。
脅威の回復力、山本紳貴選手
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9月 メンバー全員でリンクでの練習開始
路面に合わせたウィールセッティングの調整に余念がない選手たち
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8月31日 出発直前の選手たち(成田空港にて)
左:山本紳貴選手 右:喜多秀明選手
右:篠塚奈知選手
左:喜多健太選手 中:大嶽涼香選手